カテゴリ:お知らせ



18日 8月 2022
2022年6月の新聞に、「沖縄県は管理道路の「雑草ゼロ」を目指し、除草事業の発注方式を2021年度から改定を進めている」という記事が出ました。 ここ数年、道を歩いているとよく見かけるようになった「除草剤散布中 注意」の札。...
12日 8月 2022
名護市などの県内6市町村が自衛官募集の為に18歳を迎える住民の名簿を自衛隊に提供していたことが、新聞で報道されました。 東恩納琢磨は、市議としてまたヘリ基地反対協議会の共同代表として、名簿の提出を直ちに止めるように、市に申し入れました。...
27日 7月 2022
2022年7月発行の議会報告
去る6月議会の東恩納たくまの一般質問を中心に、議会報告ができています。 詳しくはこちらからご覧ください。
26日 6月 2022
私たちのHOPE SPOT( 希望の海) HOPE SPOT のネットワークとその可能性 広めよう 活用しよう 吉川秀樹 講演 
18日 6月 2022
沖縄戦で亡くなり、糸満市の平和の礎に名前が刻まれている24万人の方々のすべての名前を読み上げる、新しい試みが今年開かれました。6月12日から23日の間で、朝の5時から夜の3時まで、沖縄はもちろん、全国、また外国から1500人以上が参加。読み上げの様子はインターネットで中継されました。...
25日 5月 2022
私がジュゴンに関るようになったのは、1997年、防衛施設局が、米軍普天間基地の移設先の事前調査と称し、辺野古海域で調査を行った時からです。その調査後に作成された数百ページに及ぶ報告書に、「調査区域外でヘリからジュゴンを目撃した」との記載を、私は偶然見つけました。「なぜわざわざ調査区域外の事を書くのだろう?ジュゴンは移動する生き物、本当は辺野古にジュゴンがいるのではないか?」辺野古のお年寄りから昔はジュゴンがいたと聞いてた私は、そう直感しました。  辺野古にジュゴンがいれば基地建設はできない、と考え、周りに呼び掛け、ジュゴンの食み跡調査などのジュゴンの存在を確認するための調査を開始しました。  そしてついに、1998年1月13日、日本テレビの上原カメラマンが職を辞してもいいからとの想いで3日間ヘリをチャーターし、二日目に辺野古沖を泳ぐジュゴンの撮影に成功したのです。私たちはあの時、「これで基地建設は止められる!」そう思いました。  ジュゴンは賢く、穏やかな生き物です。温暖な海で海草を食べ、ゆったりと暮らします。そんな平和の象徴のようなジュゴンは、平和を求める沖縄の海にこそ生きていてほしい。そして、ジュゴンが生きられる環境は、私たち人間にとっても、生きやすい環境であると思います。辺野古の海の埋め立てが進む今も、私たちはこの無謀な基地建設がストップし、ジュゴンが戻ってきてくれる未来をあきらめるわけにはいきません。  ドキュメンタリー映画ZANは、私たち地元住民にずっと寄り添ってきてくれた日本自然保護協会が企画し、制作されました。大浦湾のもう一つの象徴アオサンゴ群集も映っています。この映画が世界の各地で上映され、賞を取り、そしてその影響もあってか、2019年にはアメリカの海洋学者の組織するNGOミッションブルーが、辺野古・大浦湾を含む天仁屋から松田までを「世界で守られるべき海域Hope Spot(希望の海)」として日本で初めて認定しました。  名護に住むみなさんには、改めて、映画を通して地域の宝である辺野古・大浦湾の自然を見て頂き、名護市の未来につなぐポテンシャル(可能性)としてどのように守っていくべきか、一緒に考えることができればと思っています。
20日 3月 2022
嘉陽区の宮城博文さん(私の同級生)が田んぼの再生を行っています。今年は私もお手伝いすることになりました。田植えの日には、地域からの参加者に加え、那覇から学童保育の子どもたちが30名ほど参加して下さいました。...
29日 4月 2021
遅くなりましたがジュゴンのぼりをわんさか大浦パークにあげて来ました。 今日は雨模様ですが、連休中に晴れたらまた写真撮ります。 今年もワークショップや、掲揚イベントできませんでしたが。また来年!